今回は、飯田橋にある中華料理屋さんである「芊品香別館」へ行ってきました。
テレビで紹介されているのを見て、あまりにも美味しそうに見えてしまい、今回行くことを決めたのです。
まんまとテレビの術中にはまったような気がして悔しいような気もしましたが、「美味しいものが食べられればいいか!」なんてお気楽精神でお邪魔することを決めたのでした。
飯田橋で中華ランチを食べたかったら「芊品香別館」で決まり!
飯田橋の西口出口から徒歩で10分弱歩くと、「芊品香別館」にたどり着くことができます。
西口を出て右に曲がり、ファミリーマートの先の道を右折し、まっすぐ進んでください。
やがて瓦会館がにたどり着くので、瓦会館を右に曲がり一つ目の角を左に曲がった左手側に「芊品香別館」があります。
行列ができており、人気の高さが伺えました。
地図を見ながら歩いていたら、「瓦会館」なんてワードが出てきて、あまりの初見ワードさに面白さが込み上げてきたのを覚えています。
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飯田橋の中華屋さん「芊品香別館」でまず頼むなら?
どうやら2階もあるために回転率もいいようで、あまり待つこともなくお店に入れました。
お店の方に案内され、入り口左手の席へと座ります。
店内は「綺麗な中華屋さん」という言葉が似合う内装になっており、気持ちよく食事することができます。
今回は「本場四川よだれ鶏定食(税込850円)」を注文。
この「本場四川よだれ鶏定食(税込850円)」はテレビで紹介されていたお料理で、まさしくこれを食べるために飯田橋の「芊品香別館」に来たと言っても過言ではありません。
注文して5分ほどで「本場四川よだれ鶏定食(税込850円)」が運ばれてきました。
お腹が空いているときにこの提供スピードはありがたいですね!

白いご飯と卵スープ、小鉢、デザートである杏仁豆腐がついてきました。
卵スープを口に含むと、トロッとしたスープが唇を濡らし、やがて優しい味わいが口の中に広がります。
体調を崩した際などに飲みたいスープでした。
「よだれ鷄を食べたい!」という気持ちを落ち着かせるようにスープを二口ほど飲んだのですが、その気持ちには勝てませんでした。

油で光り輝くよだれ鷄を一切れ掴み、口へ運びます。
うーまっ!
口に入れた瞬間に山椒やラー油の香りが鼻をつき、他のいくつもの香辛料が口の中や鼻の中、果ては頭の中でまでぐるぐると漂っているのを感じます。
それほどまでに何種類もの香辛料が使われているのを感じます。
食べることは好きですが、決して素人の域を出ない私でも多くの香辛料が使われているのをわかるほど。
また、ナッツもふんだんに使われており、ナッツの濃厚な香りと味わいが心地よかったです。
そのあとは、ご飯とよだれ鷄を交互に食べ進め、無料のお代わりをいただいてしまうほど夢中に食べ進めてしまいました。
さらっと書きましたが、「芊品香別館」ではご飯とスープがお代わりできます。
大食いさんや若い人には嬉しいですね!
杏仁豆腐まで綺麗に食べ、大満足のランチになりました。
まとめ
記念すべき最初の投稿は、飯田橋にある「芊品香別館」を紹介させていただきました。
これからも「美味しい!」と思ったものを、チェーンや個人店にとらわれずお伝えしていこうと思います。
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