ディナー

四ツ谷「たん焼き 忍」はタンの名店!四ツ谷で美味しいタンを食べるならここに決まり

先日、四ツ谷にある「たん焼 忍」で牛タンを食べてきました。

牛タン食べに行かない?
と、友人に誘われたのがきっかけです。

「まあいいけど」
なんてクールに返事をした僕。

なんでこうも温度が低いかというと……。

はい、僕は牛タンより焼肉派なので、あまり牛タンを食べに行くということにしっくりきていませんでした。

美味しいものは好きだけれど、まだ若い僕の胃にはもっとガツンッ!としたものが欲しい
なんて思ってたんですね。
いや、決して貧乏舌で濃い味が好きとか大味なものが好きだとか、そんなのではないですすす!

しかーし!
このお子ちゃまな考えを、四ツ谷にある「たん焼 忍」さんは変えてくれたのでした……。

四ツ谷の名店!「たん焼 忍」に到着した!

四谷駅の四谷口を出て約10分、ほぼ一本の道を二人で歩いていると、なにやら人だかりが。

「なんだろ、あの人だかり。」
「まさか『たん焼 忍』じゃないよね?」
なんて、話しながら歩いていくと、お察しの通り「たん焼 忍」でした。

フラグを立てるとはこういうことなのか!
と、愕然としましたね……。

しかも、人が多くてビビったのか外観の写真を撮り忘れるという迷・采・配!

上記の画像は、「たん焼 忍」さんの外観です。
食べログから拝借してきました。
このお店前に、10名ほどが待っていたのです。

あらかじめ予約をしていたので、お店の方へその旨を伝えようと中へ入ります。
木製のずっしりしたドアを押すも、
あ、開かない!
と、慌てること数秒。

はい、引き戸でした。

やっとお店の中へ入るためにドアを引くと、ブワっと熱風が!
店内は満席で、人がみっちりと入っています。

ドア横のレジにおかみさんらしき方を発見し、名前と予約した時間を伝えます。

「少し待っててね」
と、優しく言ってくれました。

待つこと10数分。
名前が呼ばれ、いざ入・店!です。

さあ、食べるぞー!

Sponsored Link


「たん焼 忍」では、まずは「ゆでたん」を食べるべし!

店内へ入ると、案内されたのは6人がけほどの長テーブルでした。

奥に座ると、残りの席には一緒に案内された4名さんが!
相席ですね。

周りを見回してみると、カウンター以外はどの席も相席でした。

メニューを見ていると、店員さんが注文を聞きにきてくれます。
僕はレモンサワーを、友人は生ビールを注文します。

そしてそして、「たん焼 忍」さん名物の「ゆでたん」も!
メニューを見て気になったブロッコリーのおひたしも注文します。

お店の人の入りがすごく、そのことについて話していると飲み物が運ばれ、そしてすぐにゆでたんとブロッコリーのおひたしが運ばれてきました。

はい、どん!

な、なんて美味しそうなんだ!!!
この分厚さ!反則!

分厚いながらもたんの隙間からは肉汁が溢れ、コショウの匂いとともにたんの旨味が匂いとなって漂ってきます。

お皿に取り箸をたんに入れると、「ホロリ」と何の抵抗もなく箸の侵入を許してしまいました。
そんな甘いセキュリティーでいいのかっ!
と、突っ込みたくなってしまう始末……。

「早く食べて」
なんて、生前の牛さんから聞こえてきたので、落ちないように箸でそっと優しく掴んで口に運びます。

口に入れた瞬間、たんの旨味が一気に弾け、口全体に広がる広がる!
たん一本一本の繊維質が口の中に広がったかと思うと、あっという間に溶けてなくなりました。
まるで、初めからそこになかったかのように……。

え、大げさ?
いやいやいや、マジなんです!

箸で簡単に分けてしまうこの柔らかさ。
どのくらい手間暇かけて作られているのかがわかるようです。

わさびをつけて食べるのもオススメですよ!
たんの脂がわさびの爽やかさに乗ってやってくるので、重くない!
もともと重い脂ではないのですが、脂が気になる方はわさびをつけてみてください。

たんに夢中になりながらも、目の端には緑色の物体が。
はい、忘れてました、ブロッコリーさん。

どどーん。

うわー、美味しそうー(たんに夢中)。

まあ食べてやるか、なんて悪代官ばりの口の悪さでお口直しに一口食べてみると、おひたし特有のさっぱりさが広がり、ゆでたんから出た脂が綺麗さっぱりなくなってしまいました。

あれ……?

ありえないほど上手い!
だしの香りが優しく、口当たりがとても軽いんです!
(申し訳ないけれど)期待値がゼロだったからか、そのあまりの美味しさに子供のようにブロッコリーを頬張る大人二人。

ブロッコリーさんに土下座をしたい気分になりました。

「たんシチュー」が追い討ちをかける!

ゆでたんとブロッコリーのおひたしを満喫し、次に何を食べようかとメニューを見ていると、あるワードが目に飛び込んできました。

たんシチュー(ド○えもん風に)

いや絶対これうまいやつー!
さっそく注文です。

どーん!

デミグラスソースの香りが鼻をつき、すでに二品食べているにも関わらずお腹がなってしまうほどに、たんが輝いています。

ゆでたんと同じく、 箸で切れてしまう柔らかさ。
一口ほうばると、途端にデミグラスソースの濃厚な香りが鼻を突き抜けていきます。

ただ、普通のデミグラスソースとは香りが少し違います。
ちょっと和風っぽいんですよね。

たんを洋風のデミグラスソースで煮込むのではなく、和風のデミグラスソースで煮込むことによって、たんの旨味とデミグラスソースが喧嘩することなく一体となっています。

たんシチューに付いてくるパンをついばみながら、
「ご飯食べてえー」
と、心の底から思ってしまうご飯党の僕。

ご飯をかき込みたくなってくる美味しさです!

「セロリの梅和え」が常識をくつがえす!

口の中がデミグラスソースの香りでいっぱいになったころ、おかわりのレモンサワーと一緒に頼んでおいた「セロリの梅和え」が運ばれてきました。

どーん。

ブロッコリーのおひたしには敵わないやろ〜グフフフフ
なんて思いながら、パクリ。

はい、ごめんなさい。
本日二度目の土下座です。

何だろう、今までの常識をぶっ壊されたような、そんな印象を受けるほど美味しい!
決して大きいことを言っているのではなく、ただただ美味しい。

セロリはとろりと、舌に馴染んでいくように溶けるんです。
そのあとに梅の酸味と爽やかさが波のように訪れ、セロリの甘さを運んでいってくれます。

ゆでたんの感動に勝るとも劣らないほど、心から「美味しい!」と思える一品でした。
サイドメニューなのにメインと張り合えるなんてすごい!

香ばしいたんの香りを味わいたいなら、「たん焼き」を食べるべし!

そろそろアレいっちゃおうかなー

はい、アレが登場です。

どーんどーん!

もう、一目見た瞬間に美味しさがわかる見た目。
香ばしさが鼻腔をつつき、すでに何品も食べているというのにヨダレが止まりません。

一口、パクリ。

口に入れた瞬間に、たんの濃厚な香りが襲いかかってきます。

しかも、焼かれていることによってスモーキーさがたんの香りにまとわりついていて、ゆでたんやたんシチューとはまた違った、例えばいつも見ているスーツ姿の彼女ではなく、お風呂上がりのちょっとセクシーな彼女の姿みたいな、そんな一味違うたんの表情を見ることができます。

例えの下手さ加減はツッコミ禁止ですよ!

締めに食べるなら「たん雑炊」

この時点ですでに胸いっぱい(お腹いっぱいではありません)だったため、締めに入ることに。
美味しいものを食べると、お腹いっぱいになる前に胸がいっぱいになるんですねー!

あ、言っていませんでしたが、あまりの美味しさに「ゆでたん」おかわりしてます……。

締めに選んだのは、「たん雑炊」。
お店に入ってメニューを見た瞬間から気になっていました。

では、どーん!

熱々の鉄製鍋に入って、たん雑炊が登場です。
ロッキーのテーマソングが聞こえてきました。
うそです。

透き通ったスープが黄金色に輝き、ネギの緑色が映えて食欲をそそります。

一口頬張ると、熱さに悶絶!
あっつ!!!!!

しかし、ゆっくりとスープの旨味が口の中に広がり、たんの旨味が頭をとろけさせます。
お米もしっかりと粒が立ち、スープに負けていません。

たんをパクり。
しっとりとした食感が、また違った側面を見せてくれました。
いろんな表情があるんですね、たん。

はあー。締めに最高!

たんが好きなら「たん焼 忍」に足を運ぶべき!

お店を出ると、たんで胸がいっぱいなせいか違う景色が見えます。

何だろう。
美味しいものを食べると、今まで見てきた、通ってきた道がどこかフィルターを通して見ているような、そんな非現実感を覚えます。

胸がいっぱいって、こういうことなんですかね?
心から幸せだと思える時間を、「たん焼 忍」さんは作ってくれました。

たん好きと豪語するなら、四ツ谷にある「たん焼 忍」は行かなきゃダメ!
たんにそんな幻想を抱いていない人も、「たん焼 忍」に行かなきゃダメ!

要は、みんな行かなきゃダメ!

そんな風に感じさせてくれるお店でした。

Sponsored Link


ABOUT ME
da
da
とにかく食べることが好きで、日々「美味しいもの」についてしか考えていません。 「美味しいものは世界平和に繋がる」という考えのもと、美味しいものをどんどん紹介していきます! 太らないためのダイエット情報も載せていきます〜